2024年12月16日開催でした。
ガイドさんの見せてくださった冬の十勝岳連峰の写真、綺麗!
スノーシューとワカンって一緒のモノだと思ってました。
YAMA HACKさんが書かれた非常に分かりやすいワカンとスノーシューの違いの記事。
YAMA HACKさんの記事はいつも情報量満載の一次情報記事なのですごくわかりやすくて参考にさせていただいております。
「シールを付けてスキーで登る。」
そんなシールがあるのですね。
漫画の『ゴールデンカムイ』で「スキーの裏にアザラシの革を~」という描写があったので、そういうものかな、と想像していたらやはり昔はアザラシの毛だったそうです。
っていうかスノーシューもバックカントリースキーも背負って持って上がるのめっちゃ体力いりそうです…。
そういえば会社の評価面談の時に部長に「登山してる。」と言ったら
「まさかあの斧みたいなのもって登ってないよね!?」
と言われました。(「斧」=たぶんピッケルのこと。)
「雪山についてはまだ勉強中です。」
とお伝えしておきました。
必ず手袋の予備を持ちましょう、とのことです。
今までずっと母がテニスで使っていたヨネックスの手袋を使って登っていたけれど(ガチじゃない雪山ハイキングの時)、防風性がないのでちゃんとしたやつを買った方がいいかもと考えています。
ガイドさんの革の手袋かっこよかった。
種類が多くてわからない…。
あと、いつもスマホを操作するときにいちいち手袋を外して操作しているのですが、低山の雪山だからこそできているのだと感じます。
いろいろなサイトで「絶対に手袋を外すな。」と記載があります。
山仲間が夏でもタッチペン使っているので、そろそろ私もタッチペンデビューしようと考えています。
ガイドさんのご友人の「夏は濡れた状態を保ちたい。」発言が面白かったです。(そのためわざと乾きにくい綿素材を着用されているとのこと。)
北大の山岳部がイグルー作りながら縦走してるのかっこええ〜。
しかもみんなで圧雪してから作るとかすごい技術です。
気象庁では過去の天候情報が見れます。
日本雪崩ネットワークというのもあります。
雪山、怖いなぁ…。
ガイドさんがめっちゃかわいい人でした。
身長150センチくらいっておっしゃっていたけど、それで雪山装備持てるの強すぎる。