素数
素数とは「1と約数(割り切れる数)が自分自身のみ」の数。
参考文献:高橋一雄著,語りかける中学数学,ベレ出版,2005年8月,597p
素因数分解
割り切れる一番小さい数字で割り算の反対みたいな形で割っていく。
例:756=2²×3³×7
ちなみに二乗のパソコンでの入力の仕方は「2」を全角で入力して変換したら環境依存文字で出てくる。
平方(2乗)
441=(3×7)×(3×7)
2025=(3×3×5)×(3×3×5)
27の平方根
±√27=±√3²×3
=±3√3
最小公倍数
共通する倍数のなかで一番小さい数。