大阪ステーションシネマに行く
午前休みを取って大阪ステーションシネマに観に来てます。
始めてステーションシネマに来ました。
古い映画の再上映とかをしていて(今もしているのかな?)来たいとずっと思ってました。
ただ都会だから混んだら嫌だなぁと。
調べたら「午前10時の映画祭」というタイトルでされているようです。
『アラビアのロレンス』を放映して欲しい…。
8時45分の回を予約しました。
7時50分に映画館に到着したのですがまだシャッターが閉まってました。
入口から見える六甲山。
雲がかかっています。
時間まで1階に降りて、近くのスターバックスでドーナッツを食べました。
最初は違うドーナッツを注文したのですが、シュガードーナツにすると、コーヒーを一番小さいサイズからトールサイズに変更できます、と店員さんが教えてくださったのでシュガードーナツにしました。
全然知らなかったけれど、調べたらたくさん記事があったので有名なんですね。
いい感じの時間になったので映画館に戻って来ました。
感想(※注意:ネタばれあり)
マーベルの映画ってほぼ観たことがないので基礎知識ゼロで観ました。
ので全くの門外漢の感想ですので、ファンの方に失礼な発言をしていたら申し訳ありません。
ラッセル・クロウあんまり老けてないですね。
主人公のアーロン・テイラー=ジョンソンが美しすぎました。
ただ、車に跳ね飛ばされてもどこまでも追いかけ続けてくる姿を観て、かの名作を思い出してしまいました。
最近映画を全然観ていなかったからかもしれませんが、昔の映画ってもっとヒロインと絡みなかったですか?
暴力とカーチェイスとヒロインとのキス、みたいなコンボがあったのははるか昔の話なのですね。
2回も命を救ってくれた重要人物なのに、カリプソどうなったん?
高層マンションの屋上の部屋にクレイヴンが忍び込んで、シャワーを浴びている人影があったから、カリプソと不二子ちゃん的な感じになるのかと期待したら、弟かいっ!
ライノもディミトリも「男らしく」に苦しめられていてかわいそうでした。
めっちゃ酷評されているけれど、私は十分楽しめました。
帰りには六甲山は晴れ渡っておりました。