2024年12月13日開催。
初めてスーパーチーム戦というのを観ました。
スキージャンプ競技は、若い人が多いからか、競技の特性からか、昨日見たアルペンスキーのスラロームの選手達に比べたら、随分線の細い選手が多いと感じます。
(昨日のスラロームの解説では、スラロームは身体がゴツいほうが有利とおっしゃっていました。)
気になって調べてみたら、やはり体重が軽い方が遠くまで飛べるようです。
ただ、体重を減らしすぎて健康に被害が出ないように、BMIに対してのスキー板の長さが規定されているそうです。(板は長い方が有利。)
ルール解説 | スキージャンプを知ろう! | ジャンプ雪印メグミルク
スキージャンプ競技のルール解説です。
どんなスポーツもプロの選手は厳しい世界を戦っていますね。
なんかドローン引き連れて飛んでるのが、ハリー・ポッターを彷彿とさせます。(クディッチの試合。)
ジャンプ終わった後にリプレイ動画を下で選手も見ていて、コーチのあからさまにがっかりした顔とかも映っているととが往々にしてあるけど、あれは選手的にはいいんですかね?
カザフスタンのバザイエフコーチがカザフスタンの選手が飛ぶときにトルコのコーチに動画撮ってもらってるっぽかった。
一人で来ているのかな。
Mizernykh選手の2本目のジャンプに喜んでいました。
フィンランドのコーチはスタートの合図した後、急いでるスマホ構えていた。忙しそう…。
温かい部屋でぬくぬく紅茶とか飲みながら寒いスポーツを観戦出来るとか、幸せです。
今シーズンは(2025年)は札幌に観に行けたらいいなあ。
2回戦で終わるのかと思ったら3回戦までやるのね。
スイスの選手が飛び終わった自分の放送の飛ぶ姿をチェックしてます。(「モバイルやから動かない。」「Wi-Fiのほうがええで。」って会話してます。(たぶん))
3回戦はガスが発生しています。
こんな中で飛んで着地地点が見にくそうです。怖い。
今日も完璧なパシュケ選手でした。
日本チームは5位でした。
小林選手も二階堂選手も安定して成績を出されています。
ん?表彰台がちっさい。
と思ったらフォトセッションだった。
表彰台に持って行くスキー板は、アルペンでは表彰台用のスキー板を1枚だけ持って行くと解説の方がおっしゃっていたけれど、ジャンプは競技用のを持ってきてますよね?
終始ニコニコのドイツチームでした。