山のスケール感
2024年12月8日アメリカのビーバークリークで開催。
スタート地点が3,155mって…、ほぼ富士山頂やん。
フィニッシュ地点も2,721m。
北アルプスの山頂くらいの高度。
え…、高山病とか大丈夫なん?
練習とかでしばらく滞在するから高度順応できるもんなのかな。
と、人生で3回くらいしかスキーをしたことのない私は心配するのでした。
滑り降りているときの周りの山の感じとかを見ても、同じ感じの高さに見えるので山のスケールがすごい。
さすがアメリカ、大きい…。
加藤選手1本目ゴールできず
放送の最後にインタビューに答えてくださっていました。
ゆっくりと堂々と話す姿が印象的です。
ポイントをためてスタート順を上げる戦略を取られているそうで、次回のワールドカップエントリーはアルタバディアを予定されています。
解説の吉岡さんの推しのTumler選手が逃げ切り優勝
35歳にして初優勝。
厳しい競技です。
体にもすごく負荷がかかりそう。
ヒルシャー選手がまだ現役なんだなぁ、と前回のプレビューのとこの放送を観ていたら左膝の前十字靱帯を怪我されたようで現役引退もささやかれているそうです。
放送を観ていると膝にすごく負荷がかかりそうなスポーツです。
スイスの方は英語ペラペラという話をよく聞くのですが、勝利インタビューでTumler選手はそこまで英語が上手な感じはなく(私に言われたくないでしょうが)、なんかちょっとほっこりしました。